中仙道第1日目 「京都三条~大津~(瀬田唐橋)」
22・9・18 快晴 残暑
22・9・18 快晴 残暑
所要時間 7時間 歩数 約27,000歩
北北西の方角「御所」に向かって 頭を垂れる高山彦九郎 |
6月22日草津からスタートした「中山道」。同伴者N君が既に東海道歩きの時に三条~草津をクリアしているので、草津を基点としてスタートしたが、私は未だ三条~草津間は未知のコースなので、山歩きの大好きなYさんと一緒にこの区間の穴埋めをすることにした。
最寄駅を8:31に乗って三条まで行き、高山彦九郎正行先生と書かれた駅前の像を横目に見て東へ向って歩き出した。
やや暑い日であったが天候は申し分なし。都ホテル(旧称)前の緩やかな上り坂を上がり、青竜山安養寺日向大神宮を左に見て進む。
暫く行くと国道から右に逸れる細い道があるが、これが中山道(ただし草津までは東海道と中山道が共有道で、草津までは一般的に東海道の名前で呼ばれているようだ)である。
三井寺観音道の分かれ道に大きな石柱が建っている。逢坂山には走井の井戸で知られている「月心寺」。(写真参照)今は無人の様子。井戸の言われが書かれた説明看板を読んで先に進む。
坂の頂上辺りに「逢坂山関址」の大きな石碑。常夜灯を過ぎ蝉丸神社を過ぎれば浜大津は目の前。
実はここで引き返すか瀬田の唐橋まで歩くか迷った。2日間で草津まで行く予定なので今日はここを終点としても良かったのだが、大津に着いた時、未だ陽は高く午後3時になっていなかったので、瀬田の唐橋まで歩くことにした。これがやや判断違い。思ったより距離があって時間がかかり瀬田の唐橋に到着した時には周囲はやや暗くなっていた。考えていたようには食事どころが無い駅前だ。
やっと見つけた唐橋近くの外食「ココス」で夕飯を摂った。
月心寺の「走井の井戸」 |
最寄駅を8:31に乗って三条まで行き、高山彦九郎正行先生と書かれた駅前の像を横目に見て東へ向って歩き出した。
やや暑い日であったが天候は申し分なし。都ホテル(旧称)前の緩やかな上り坂を上がり、青竜山安養寺日向大神宮を左に見て進む。
暫く行くと国道から右に逸れる細い道があるが、これが中山道(ただし草津までは東海道と中山道が共有道で、草津までは一般的に東海道の名前で呼ばれているようだ)である。
三井寺観音道の分かれ道に大きな石柱が建っている。逢坂山には走井の井戸で知られている「月心寺」。(写真参照)今は無人の様子。井戸の言われが書かれた説明看板を読んで先に進む。
坂の頂上辺りに「逢坂山関址」の大きな石碑。常夜灯を過ぎ蝉丸神社を過ぎれば浜大津は目の前。
実はここで引き返すか瀬田の唐橋まで歩くか迷った。2日間で草津まで行く予定なので今日はここを終点としても良かったのだが、大津に着いた時、未だ陽は高く午後3時になっていなかったので、瀬田の唐橋まで歩くことにした。これがやや判断違い。思ったより距離があって時間がかかり瀬田の唐橋に到着した時には周囲はやや暗くなっていた。考えていたようには食事どころが無い駅前だ。
やっと見つけた唐橋近くの外食「ココス」で夕飯を摂った。
この日はここで引き上げる。第一日終了。
大津宿 広重 道路の両側には旅籠が軒を連ね 奥には琵琶湖が広がっている |
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